「広々のびのびデジタル広場」ツールにリアルタイムでグラフを表示する機能があります。工場などで機械の稼働状況を監視するのにこのようなものがあったような気がします。それに今日ではIoTと称してインターネットの先にデータ収集装置をつなげて、リアルタイムでデータ収集が容易に出来るようになりました。その辺に興味があったので、今回はArduinoと言うマイクロコンピュータに温度などを測定するセンサーを付けてデータをBrueToothでパソコンに取り込み、リアルタイムでグラフ化してみました。いわゆる電子工作を行ったのですが、この部分は書籍などを読んで作りました（私には解説などをする知識はありませんので、動画でも詳細な解説は省略しています）。
Arduinoにもプログラムが必要ですがC＋＋言語が元になっているということで、当「広々のびのびデジタル広場」で使用するＣ＃と同系統でやりやすいです。試してみたい方は、「広々のびのびデジタル広場」ツールを無料版ダウンロードページからダウンロードし、使用するデータファイルは下記からダウンロードしてください。ただし、電子工作部分は自分で挑戦してみてください。
